水商売とは意識が異なる池袋ガールズバーバイトたちの心意気

水商売とは意識が異なる池袋ガールズバーバイトたちの心意気

彼女の大学は池袋から歩いていけるとことなのだが、同じ池袋でしかも夜に現地調査をしてレポートを書いている。
そうこうしているうちにレポートの内容よりも実際ガールズバーで働く人たちが何を目的に働いているのか知りたくなった。
それには自分もそこで働けばいいと思った。
そのため、チーフにバイトのお願いをしたところ二つ返事でオーケーがでた。
ここの方針は取りあえずやりたいものはやらしてみるとのことだ。
やってみるとやって行けるかどうかすぐわかるという。
彼女は水商売を毛嫌いしていたのだが、なぜがこの仕事に向いていると言われた。
やはり血は争えないのか。
大学にはバイトしていることは内緒で潜入レポートとか題して発表したらゼミで結構受けた。
経済学的には広く捉えれば女の性を売り物にするという点で所謂水商売と変わらない。
しかし、社会学的に捉えると、意識の上では、ガールズバーではバイトの身分でも、姿も気持ちもそのまま他の世界に出ても恥ずかしくないだけの装いと心構えを持っていた。
特に池袋のガールズバーという職場にはそういう女性らが集まっていた。