そもそも公正証書とは何か?作成する前に知っておきましょう

そもそも公正証書とは何か?作成する前に知っておきましょう

公正証書を作成するためにはまず、これが一体どういうもので、どんな効力があるのかしっかりと知っておきましょう。
それがどういうものなのか、どのように使うことができるのかを知っておくことで、何故必要なのかを理解するのが易しくなります。
公正証書は、裁判官や検察官、弁護士など、法律に詳しい職種を長く勤めた人が、法部大臣に任命された公証人として作成する公文書です。
国の機関で作られたもので、保管も国がしているので、控えていたものを紛失してしまったとしても、効力を発揮することができますし、偽造、変造されることなく、最初に交わした約束を果たさせるという効力があります。
公正証書はそれだけでも確固とした証拠として提示できるので、トラブルがあった場合でも、裁判所で証拠となる事柄をかき集めて立証させるという手間は必要ありません。
公正証書を作成しておくだけでも強制力が生まれ、裁判を開くことなく執行できるため、金銭トラブルがあっても支払い義務が生じ、お金が返ってこないというリスクはありません。